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蒼の本のこと [ご報告]

手前勝手なことばかり
だらだら綴っているこのブログですが…
今日も毎度の勝手事でございますm(_ _)m

…先日の『蒼』の本に、感想を頂く機会がありました。

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とてもとても優しい方で、
いつもその方のこころの深さと洞察の鋭さに
自分でも気づかなかった事で、
ハッとさせられる事が多いのです。
(感謝です…本当にありがとうございます! ToT )

その方の感想の中で、
「音楽家の青年も うんと泣けばいいと… 思っちゃいました。」
(※勝手引用多謝m(_ _)m)

その方も愛犬を亡くされた経験があるので、
「蒼」のエピソードを自分と重ねてくださったようです。

ここを訪れてくださる方は
お読みになって無い方ばかりでしょうなのに、
内容は想像してくださいと、横着な話ですが…
(まあ、よくあるお話なので見当はつくでしょうと…
また勝手に決め込んで)

そうです。
音楽家は「私」。

いまだに、6年も前に亡くしてしまった
「くーちゃん」が可愛くてならない
私であるのです。

そして…「蒼」は
誰よりも、何よりも、
ただただ、「くーちゃん」のための
「くーちゃん」に捧げるための本でした。

虹の橋のたもとで
「くーちゃん」が読んでいてくれたなら、
「そうそう! や〜っとボクの気持ちに気づいたの?」って
ちょっと笑ってくれるかなあ…と
思っておりまする。


タグ: 絵本

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